冬休みで楽しかった事は、青少年科学館で二回も科学たんていだんに行って、二回ともあてました。四時二十分位に、バーチャリウムに入ったりして帰りました。次に楽しかったのが、スキーで、国さいに元日行きました。フッヅにも、五日に、行きました。転んだこともありました。自由研究は、日記でした。とても、うれしく、楽しくもあり、悲しくもありの冬休みでした。
※オレ君の書いたそのままを掲載※
大掃除の際に発見したオレ君の過去の作文
自分は、今は平和だし昔のことなんて、あと、広島に原爆をおとした、アメリカが悪いって思ってたけど、こうして、ふりかえってみたら、日本が悪いんだなあ、と思いました。このころの憲法に大日本帝国憲法で、さらに、戦で死んだら英雄だと信じていたなんて・・・!それに人々は、自分の暮らしを捨てて、戦争ばんざい!とは!なさけないということで、戦争は人々の身体を傷つけ、何人もの尊い命が亡くなられたんだ。戦争は人と人の心の中で生まれるけんかだ!と思ったよ。
※オレ君の書いたそのままを掲載※
大掃除の際に発見したオレ君の過去の作文
ぼくは悪くない。なのにしかってきた。弟もしかられた。
「どっちなの。ポケットにテャッシュを入れっぱなしなのは。せんたく物がテャッシュまみれでしょ。」
と、母さんは言う。ぼくじゃないのに。
ぼくらが「ちがう。」と言った。やはりどなられた。ぼくじゃないのに。
ぼくと弟は「ちがう。」と、言い争った。とうとうお母さんが、
「ふたりとも出ていきなさい。」
と、言われてしまった。
おもいっきり泣いた。弟もだ。
その時だった。弟が、
「お母さん、ごめんなさい。」
と、弟が言った。ほうら、ひどい。と思った。
※オレ君の作文をそのまま掲載※
大掃除をした際に出てきた過去のオレ君の作文。
少なくとも私は「テャッシュ」とは言っていません。
今日の○○ふれあい広場でまず、なでしこの「ミニドーナツショップなでしこ」でココナッツドーナツを買って、きょうふのやかたゴーストワールドでちょっとこわかったです。闇へのとびらですごくこわかったです。しごとで1年1組にいるおとうともきてうれしかったです。がんばってよかったと思いました。
※オレ君の作文そのままを掲載※
大掃除をして発見したオレ君の過去の作文でした。
※オレ君の書いた作文を、ゆーが打ちました。雰囲気を壊さない為に、作文そのままを打ってありますので、ちょっと(かなり?)可笑しいところがあります※
大成功した「ベッカンコ鬼」
平成19年、2007年、秋、10月27日、12時45分に、6年生、最後の学習発表会「ベッカンコ鬼」がはじまった。
10月9日、台本完成、その日、担任の先生方が、無理やりじょうずな人々のやった、「ベッカンコ鬼」の、DVDを見せられた。
10月10日、「役決め」、その日、あまり役を考えていなかった。O.A君が、ベッカンコ鬼の役に立候補した。
10月10日の後は、練習ばかりであった。はじめは、セリフの練習、DVDを見る。そのぐらいだった。それからは、実際に、体育館で、練習をした。
ぼくは、はじめの、「これは、鬼がまだ、神様のお使いだった、そんな昔の物語。」というセリフだった。いしょうは黒めの服で頭には黒子帽をかぶった。
10月25日、2回目の学習発表会、児童公開日、6年生の番になった。ぼくは、なんとしても、この劇を完成、いや、成功させよう!と思った。僕の願った通りに、先生方のほとんどと学校の人たちの数人は(たぶん)泣いていた。(と思う。)この日大成功を収め、校長先生から、100点満点中95点。K先生からは、100点満点中、98点の点数だった。みんな、(ぼくもふくめて・・・)へろへろだった。
10月26日、また、一回だけ通しでやってみた。
10月27日いよいよ本番中の本番。11時35分に家を出たぼくは、急いで学校に行き、準備を整えて、まった。11時50分くらいに、3階の音楽室で発声練習をして本番の舞台へ!・・・・・・
本番も無事に終って家に帰り親、祖父母に感想を聞いて見た。
母「もう、悲しくて泣けたよ。」
父「カメラのピントが、合ってないけど、泣いていて見えなかったんだ。」
祖母「悲しい物語だったね。」
祖父「同感。」
<<自分の感想>>
ぼくは、小学校生活、最後の学習発表会に、この劇をやって、よかったと思う。劇には、人を楽しくさせる力。人に、感動をあげる力がある!
※作文に対する先生のコメント※
最後まできちんと書けたという点で、今まで一番の作文ができましたね。
大きな声ではっきりとセリフを言うことができたしね。
えーっと・・・つまり、オレ君は作文を仕上げたのは、もしかしてこれが初めて・・・ですかい?
ははは・・・(乾いた笑い)
友達と3人で描いたんだそうです。
オレ君の担当箇所は。
・鬼の絵
・タイトル(ここは家で私がPCで作って持たせました)
あ・・・相変わらず・・・(汗;)
オレ君の役は『コロス』という黒子。
主役の鬼・ヒロイン2人・仙人・ヒロインのお父さんの5人以外は、照明係等と他全員『コロス』役。(学年全員で約60人)
題材が随分大人っぽいなーと思っていたのですが、皆、ものすごく上手く、涙が止まりませんでしたよ。
主役がめちゃ役者!
『コロス』の子供達も、時には名前の無い子供役だったり、場面の効果音的な歌を歌ったり、ささっと動いて林になったり。照明の効果も上手くて、さすが6年生!という感じでした。
ビデオ・・・撮っておいて良かったー・・・。