『ポケットの中のテャッシュ』
ぼくは悪くない。なのにしかってきた。弟もしかられた。
「どっちなの。ポケットにテャッシュを入れっぱなしなのは。せんたく物がテャッシュまみれでしょ。」
と、母さんは言う。ぼくじゃないのに。
ぼくらが「ちがう。」と言った。やはりどなられた。ぼくじゃないのに。
ぼくと弟は「ちがう。」と、言い争った。とうとうお母さんが、
「ふたりとも出ていきなさい。」
と、言われてしまった。
おもいっきり泣いた。弟もだ。
その時だった。弟が、
「お母さん、ごめんなさい。」
と、弟が言った。ほうら、ひどい。と思った。
※オレ君の作文をそのまま掲載※
大掃除をした際に出てきた過去のオレ君の作文。
少なくとも私は「テャッシュ」とは言っていません。
ぼくは悪くない。なのにしかってきた。弟もしかられた。
「どっちなの。ポケットにテャッシュを入れっぱなしなのは。せんたく物がテャッシュまみれでしょ。」
と、母さんは言う。ぼくじゃないのに。
ぼくらが「ちがう。」と言った。やはりどなられた。ぼくじゃないのに。
ぼくと弟は「ちがう。」と、言い争った。とうとうお母さんが、
「ふたりとも出ていきなさい。」
と、言われてしまった。
おもいっきり泣いた。弟もだ。
その時だった。弟が、
「お母さん、ごめんなさい。」
と、弟が言った。ほうら、ひどい。と思った。
※オレ君の作文をそのまま掲載※
大掃除をした際に出てきた過去のオレ君の作文。
少なくとも私は「テャッシュ」とは言っていません。
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